今までで一番住んで良かった住まい環境の条件

今までで一番良かったのは

■ 女性 36歳
今までで一番良かったのは、田舎暮らしを始めた両親のところに、一時同居した時である。
仕事でそこを離れなければならなかったのは、非常に残念だったのを覚えている。というのも、いわゆる街までは電車で30分。そんなに言うほど離れていないのだが、その地方都市では、いきなり田舎になるのだ。周りは畑をやっている人も多数おり、両親の家の庭にも、三畳ほどの畑があった。
道を歩いて近所の人にご挨拶をすると、野菜を分けてもらったり、自家製のお味噌を頂いたりする。非常に気さくな人たちの多い場所であった。家自体はいわゆる古民家をリフォームしたものであるが、住むのには十分。土地付きで1000万を切る安さであった。
多少お年寄りが多くなっているのかもしれないが、父母と同じようにIターンでその地に辿り着いたり、Uターンで帰ってくる人も多いようだった。それだけ愛される土地ということなのだろう。海も近く、山も近く、もし子供ができて夏休みに遊びに行けることになったら、普段都会ではできない遊びをたくさんできるだろう、と期待している。
家の中そのものの作りも大事だけれど、それを取り巻く住環境は、より一層大事だと感じずには居られなかった。

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